背筋を鍛える時にすると効率のよいやり方を説明します。

カラダの使い方によって鍛える筋肉がかわります。

ちょっとしたコツを紹介します。

背筋というのは要するに背中の筋肉。

背中の筋肉を鍛える動きは、前後運動と呼ばれるもの。

どんな動きかというと、それは動物が走る動き。

犬とか猫とかライオンとか。

あの動きをすることで背中が動きます。

そのままの動きを立ったまますると前後運動。

 

どんな時に使うかっていうと、スポーツならバレーのアタックとか。

農業なら畑を耕す動きとか。

動いていく中で体を鍛えられるのがいいのですが、普通に生きていて鍬を持ったりしないしバレーをしたりしないし。

 

話がそれました。

で、背筋のコツの話。

まずは親指を意識してすること。

親指は前後運動を引き出すスイッチみたいなものなんです。

なので、親指に力を入れるようにするとスムーズに背筋ができます。

カラダをねじらないこと。

ねじれる原因ってなんだと思いますか?

それは負荷のかけすぎ。

人には左右の筋力差があるのね。

力が入りやすい方に負荷を合わせると、当然もう一方の手は負荷のついていけなくなってからだがねじれてしまうんですね。

体がねじれないくらいの負荷で動かすようにすえること。

この二つを心がけるだけでも、いつもしている背筋が変わりますからね。

参考にどうぞ(^^♪

 

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