骨盤は体にとって大切なところ。

整体で何を大切にしていますか?と聞かれたら・・・。

骨盤ていう方も多いのではないでしょうか。

頸椎っていう方もいますし、筋膜って方もいらっしゃいますし、背骨っていう方も。

今日は、骨盤について書いてみたいと思います。

 

 

骨盤とは

 

骨盤とは、左右の腸骨と真ん中に仙骨という三角の骨を合わせてモノのことを言います。

腸骨と仙骨は、ものすごく強い靱帯でつながっていて少し動く。

その少しを調節するのが骨盤調整といわれています。

 

 

骨盤のゆがみについて

 

よくある骨盤のゆがみについて書いてみたいと思います。

骨盤の動きは上下と前後と開閉があります。

この3つの動きが複雑に合わさって骨盤がゆがみます。

 

 

いい骨盤は

 

ゆがんだ骨盤が悪いと思いがちですが、そうではない。

骨盤は約1ヶ月かけて開いて閉じるを繰り返します。

この開閉の動きがスムーズに出来る骨盤がいい骨盤です。

 

 

骨盤の見方

 

骨盤の見方は、足の長さ、座骨の高さ、腸骨の高さ、で見ます。

左右差がなくなればOK。

こうすると難しいので、骨盤のカーブに合わせて親指と人差し指を添えてみるとわかりやすい。

添えてみると、上下どちらに動きそうか、前後どちらに動きそうか、開閉どちらに動きそうかどういうのを感じるのね。

それを感じたて動く方に動く方に誘導していくと落ち着くところがある。

そこがちょうどいいところだったりするんですね。

 

 

まとめ

 

骨盤だけでもちっちり整えたら体だ整います。

参考にしていただけたら嬉しいです。

Translate 翻訳 »