こんにちは
愛知県愛西市の野口気功整体院です。
寒くなりましたね。
まだまだ暖房まではいかないですが、一枚上着を羽織っております。
その1枚をどのタイプにするか。
ベストにするかカーディガンにジャケットにするか。
そういう悩みもいいものですね。
さて、今日は、反射区とコリについてです。
コリをほぐすと、そこの血流がよくなり元気になります。
でも、コリを見つけてもほぐれない時、又は、コリをうまくほぐせない時。
その時に、使うのが反射区です。
反射区は、調律点とかも呼ばれるもので。
例えば、肩なら足のポイントとか股関節のポイントとか。
刺激することでコリがほぐれるというポイントがそう呼ばれています。
反射区と呼ばれるポイントは色々あります。
よく使うポイントは、足の指とか太ももとかです。
判断方法は、こっている部分が変化するかどうかです。
こっている部分に触れて、反射区にもう片方の手で触れる。
触れている部分が、こっている部分に影響にあるポイントですとコリが変化します。
影響がないポイントですと、コリがそのままです。
この方法はセルフケアでも使えます。
不快を感じているコリに触れて、体のどこかにふれてみる。
そうすると、揉むときに揉んでいる手が疲れることなくケア出来ます。
参考にしていただければ嬉しいです。
最近のコメント