今日は関節について学んだことをまとめてみました。

筋肉をほぐすというマッサージを覚えて、次の段階が関節調整。

関節が調整できると施術効果も高くなるんです。

僕の場合は、1年くらい揉み解し整体をまなんだ後、もっと効果の出るものってないかなって思い気功整体に入門しました。

そこで教わった関節のとらえ方をまとめてみました。

 

 

関節について

 

関節とは、体の動かすために必要なもの。

関節がないと、体を動かすことができない。

ボールを投げるのも、文字を書くのも関節を曲げたり伸ばしたり複雑に組み合わせてやっとできる。

整体では、関節を調整することで体の機能回復をはかります。

 

 

関節の構造

 

関節は、「骨」、骨と骨をつなげる「靱帯」、靱帯を包む「関節包」、関節の中にあって油みたいな役割をする「関節液」で構成されている。

関節液があるからスムーズに動くのです。

関節を整えることは、関節液が入る隙間を作ることにつながるんですね。

 

 

関節は詰まりやすい

 

数年前に健康整体セミナーを開いた時に質問でありました。

関節が詰まるってどういう状態ですか?と。

関節の隙間が少なく状態を関節がつまるといいます。

地球には重力があります。

ずーっと立ちっぱなしの状態ですと上からかかる重さで関節が縮まってしまいます。

他にも緊張が続いたりしても関節が縮まります。

関節が縮まると、体の動きが悪くなるだけじゃなくて神経伝達も悪くなります。

 

 

関節は広げるといいんです。

 

関節は広げるといいんです。

広げるといっても、グーって引っ張るのは痛めるものとになります。

余りをとるって感覚で、少し。

少し広げて体を動かすとスムーズに動くようになります。

相手の方に負担をかけないように骨格の調整をするポイントにもなります。

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