気功を学び始めるとヒーリングも学び始める。
同じようなことが書いてあるけど、不思議に思って色々学んだんですね。
気功のようなものという表現をされるものもあれば、気功とは違ってねって話をされる方もいて。
どっちの先生にもつ教わったことがあります。
教わってみてこういうことかなって思ったことを書いていこうと思います。
まず、気功とヒーリングは一緒なのかどうか?
多分違うものなんだと思います。
似ているし、最終的には、一緒だと思うんですね。
僕がならった外気功の先生も「宇宙のパワーが」といっていて、ヒーリングの先生も「宇宙のパワーが」と。
多分出しているものは一緒なんだと思うんですが、やっぱり名前が違ったら違うものなのかなって思う。
受けることも受けたりしたのですが、そんなに変わりはないような気がします。
でも、教え方が違うのかなって思う。
「印」と「シンボル」と「言葉」を使うのが多いのがヒーリング。
手の形とか何かを思い浮かべるとかそれ用の言葉とか色々。
気功は「言葉」だけを使って。
このセリフを言えばそうなりますからねと。
気功整体になると、「なる」と表現される。
「なる」とは、「気が出る状態になる」です。
姿勢だったり、脱力だったり、体操だったり。
訓練を毎日すると気が出る状態になり、触ると伝わり変化するよと。
なんか色々あるんですが、最終的な目的は、不調の緩和と調子の維持。
それが出来ていれば、どっちでもいいのかなって思っております。
どっちを学ぶといいのかというと、好きだなって思った方をとことん学ぶといいのかなと思います。
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