こんにちは

愛知県愛西市の野口気功整体院です。

 

痛みに手を当てて和らげる手当気功と優しい骨格調整で体の元気のお手伝いをしています。

気軽にお悩み相談などお願いします。

 

今日は、姿勢よく生きることの大切さについて。

姿勢よく生きるというのは、自分にとってもいい事で周りの人にとってもいい事です。

 

姿勢が良くなると、元気が出てきます。

落ち込んでいても、胸を張って少し目線をあげるだけでも元気になるような気がします。

それを続けていると、段々本当に元気になっていきます。

 

姿勢というのは、その人の感情とか心情などをあらわしています。

なので、姿勢よく生きることで、周りに人に気を使わせない自分になれたりします。

 

さて、そもそもいい姿勢とはどういう姿勢なのでしょうか?

それは、呼吸が入る姿勢です。

呼吸が入る姿勢というのが、その人に一番合った姿勢なのです。

 

例えば、体がねじれている時は、体をねじった方が、大きな息ををしやすい。

例えば、なんか落ち込んでいる時は、体を丸めた方が、大きな息をしやすい。

こういう時もあります。

 

でも、こういう時は、骨格や筋肉や臓器とかに、負担がかかる。

骨格は、歪んでいると関節の動きに負担がかかる。

筋肉は、歪んでいると筋肉の疲労度にムラが出来る。

臓器は、歪んでいると機能が低下する。

 

なので、呼吸が入る姿勢と、ゆがみをとった視覚的にいい姿勢を合わせる必要があります。

まずは、日ごろは、視覚的にいい姿勢を取るように心がける。

いい姿勢を取ってみても呼吸がしにくいなと感じたら、ストレッチなどセルフケアをして調整する、

これが大切だと感じます。

参考にしていただけたら嬉しいです。

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