骨盤の開閉度合いの見方

こんにちは

愛知県愛西市の野口気功整体院です。

優しい手当気功と優しい骨格調整で元気な体のお手伝いをしています。

 

さて今日は、骨盤の開閉度合いの見方について。

 

骨盤は、開いたり閉じたりしています。

夏の暑い日は、熱は発散するための開く傾向にあります。

冬の寒い日は、熱を逃がさないため閉じる傾向にあります。

 

それを踏まえて、閉じすぎたり開きすぎてると、姿勢が崩れたりします。

崩れっぱなしで固まると、痛みや不調に繋がります。

 

骨盤の開きすぎ閉じすぎは、どこでみるか。

それは、仰向けに寝た時の足の裏の角度です。

足の裏が立っている人は閉じすぎ、足の裏が開いている人は開きすぎとみます。

大体ですが、６０度くらいですと正常とみます。

 

最近調子が出ないなとか、眠りが浅いなとか。

そういう時、寝る前にちょっと足の角度に注目してみてください。

なんか足が開きすぎだなって思った方は、腰を沿るなどのストレッチがススメです。

足が閉じすぎだなって思った方は、前屈などするのがおススメです。

 

参考にしていただければ嬉しいです。