あけましておめでとうございます。

愛知県愛西市の野口気功整体院です。

呼吸を使った手当気功と優しい骨格調整で元気な体のお手伝いをしています。

今年もよろしくお願いします。

 

今日は、ひどい肩こりについてのケア方法について書いてみます。

ひどい肩こりとは、どういう肩こりかというと「肩が痛い」「肩が重い」「肩がだるい」などの感覚がいつも続いている状態の事。

もしくは、我慢できない状態の事です。

そういう時は、どうしたらいいのかという事を書いていきます。

 

ひどい肩こりになっている人は、肩関節の動きが悪くなっている人が多いです。

普通に生活している分には大丈夫かもしれませんが、ゆっくり手を頭の上に上げてみると「なんか動きが悪い」「なんかギクシャクする」みたいなことありませんか?

そういう人は、特に肩甲骨に注目。

肩甲骨は、肋骨の背中側の上に乗っているように感じでついている骨です。

この骨の動きが悪くなる手をあげる時に、痛みや違和感を感じるようになります。

なので、この肩甲骨の動きを良くするのが重要になります。

 

整体では、肩甲骨はがしという手技を行います。

肩甲骨はがしとは、この肩甲骨と肋骨の間を意図的に広げる手技です。

やり方にもよりますが、痛気持ちいい手技になります。

終わった後は、すごくスッキリするといわれる方が多いです。

 

自分でする場合は、手の甲を腰に当てて、そのまま肩を前回り後ろ回り動かす。

動かすスピードは、ゆっくりでいいです。

なるべくまん丸に動かせるように意識しながらするといいです。

しばらくやってから、手をあげる動作をしてみると動きが良くなっていると思います。

参考にしていただければ嬉しいです。

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