こんにちは
愛知県愛西市の野口気功整体院です。
呼吸法を使った手当気功と優しい骨格調整で体の元気のお手伝いをしています。
昨日は、気功整体講座でした。
当院でお伝えする気功整体は「触れる」「手を当てる」「息を合わせる」の組み合わせで行う整体方法です。
これだけなのに変化が大きいという感想をいただきました。
もちろん、この技術は当院の基礎となっている技術です。
通常の施術は、もっと色々なテクニックを使っています。
気になる方は、お気軽に声をおかけくださいませ。
さてさて。
今日は、整体でボキボキなる時の話。
整体をしていていると、「ボキボキ」とか「ポキポキ」とか音が鳴る事ありますよね。
それは、関節に溜まった空気が抜ける音だといわれています。
カイロプラクティックとか整体とかがで、ポキポキやパキパキ鳴らす技術があります。
それの技術をされる方の話ですと、この音で技術の熟練度が分かるといわれます。
この音については賛否両論がありまして。
うちの整体を教わった先生の話ですと、故意的にならすポキポキは関節を傷める可能性があるのであまり良くなりといわれていました。
ポキポキならした後の爽快さっていうのもありますし、骨のズレが元に戻ると神経伝達が改善されて元気になる。
ポキポキ感が好きな人がいるのもうなずける話です。
当院では、ポキポキ系の施術は行っていません。
そういう技術を教わらなかったからというのが理由です。
最初に教わった整体が筋肉をほぐしてから整える方法で、その整体方法がベースになっているので教わる必要がなかったからです。
そして、そもそもどこで教えてもらえるのか分からなかったからです。
色々な先生について教わってきましたが、そういう先生と縁がなかったんですね。
話がそれました。
ポキポキ音が鳴るのは、ズレた骨格が戻る時になる音の事が多いです。
それは、自然な事であって怖がったり気持ち悪がったりする必要はないです。
でも、自分で首など鳴らすのはやめた方がいいと思います。
なってしまうのはいいのですが、自分で自ら鳴らすのは体を傷めてしまう可能性があります。
参考にしていただければ嬉しいです。
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