栄養素の話

こんにちは

愛知県愛西市の野口気功整体院です。

呼吸法を使った手当気功と優しい骨格で心と体の元気のお手伝いをしています。

 

暖かくなってきましたね。

なので、当院も衣替え。

施術台の電気毛布も片づけてストーブも仕舞って。

ちょっと施術室が広くなしました。

 

さて、今日は、栄養の話です。

 

整体ですることは、ゆがみを整えること。

ゆがみを整えると血流が良くなったり、神経伝達が良くなったりする。

その状態が続くと結果、元気になる。

 

この元気になるっていうのも、急にではなくなだらかに元気になる。

そのなだらかにっていうスピードは、体力であったり栄養であったりするのかなっと日頃思っていました。

 

体力の方は、ヨガとかストレッチみたいなもので十分だと考えています。

もちろん、スポーツとかうまくなりたいのでしたら、走るなどの体力アップは必要ですけど。

日々の暮らしを楽にするのでしたら、自分のために体を動かすことが大事です。

 

で、栄養の話。

体の細胞を作っているのは栄養です。

 

「食事をする」…食べ物を体に取り入れる

「消化をする」…食べ物を分解して栄養素を吸収しやすくする

「吸収する」…栄養素を分解して取り込む

「代謝」…栄養素を使う、「排出」…毒素や不要物を体外へ出す、に分かれる。

 

このような流れで栄養は細胞になっています。

つまり、そもそも、何を口に入れるかが大事で、そこを変えるともっと元気になるということです。

 

ざっくりとですが、栄養素の役割には3つのグループがあります。

 

1つ目は、活躍するためのエネルギーになるもの。炭水化物とか脂質とか。

2つ目は、筋肉や臓器など体の組織になるもの。タンパク質。

3つ目は、体の調子を整えるもの。ビタミンとかミネラルとか。

 

この３つのグループを意識しながら、食べ物を選んでみるといいのかなと思います。

参考にしていただければ嬉しいです。