筋肉反射テストについて思うこと

こんにちは

愛知県愛西市の野口気功整体院です。

呼吸法を使った手当気功と優しい骨格調整で元気のお手伝いをしています。

 

今朝、iPhoneがないなっとなんでかなって思って奥さんにならしてもらいました。

そしたら、洗濯機の中でブーンブーンブーンと。。。

しっかりと洗濯され脱水までされていました。

でも、最近のiPhoneはすごいですね。

画面がきれいになったくらいで何ともなし、一応扇風機の風に当てて乾かしていますけど。

 

さて今日は筋肉反射テストについて思うこと。

ちょこちょこ施術中に筋肉反射テストと呼ばれるものを使っています。

 

筋肉反射テストっていうのは、筋肉の力の入り具合で物事を判断する方法です。

筋肉に力が入ったなと思えば、いい感じだな。

筋肉に力が抜けたなと思えば、いまいちかな。

そんな感じでやっています。

 

筋肉反射テストで分かることは、基本的に「いい」か「ダメ」かの2択になります。

なので、逆転することもあります。

正確にテストをするためのキーワードとして「お水」と「姿勢」が大事だとされています。

 

体の中の水分が足りない状態ですとうまくいかない。

これは水分が足りないと脳がうまく働かないからだという理由らしいです。

 

体の状態として姿勢が崩れているとうまくいかない。

これは、多分ですが、姿勢によって体の力の出し方が変わるからかなと個人的見解です。

 

実際に、やってみてなんか変な反応だなって感じている時は、この2点を改善するといい時が多いです。

 

筋肉反射テストは、すごく便利なものです。

ですが、当院では整体でよいとされている背骨や骨盤を含む骨格の状態になっていただくために行います。

整体的な考えだけでなく、筋肉反射テストの判断だけでもなく、両方の見解から体を整えることで安全に施術を受けていただけているのかなと思います。

 

筋肉反射テストは、Oリングテストなどが有名ですね。

指で〇を作って、他の人や自分で〇が強いか弱いかでチェックするやり方です。

なんか逆に出るなという時は、ぜひ「お水」と「姿勢」を見直すことがおススメです。

参考にしていただけたら嬉しいです。