お腹を観察する

こんにちは

愛知県愛西市の野口気功整体院です。

優しい手当気功と優しい骨格調整で元気のお手伝いをしています。

 

今日は、ちょっと時間があったので近くの文房具屋さんへ。

いつも使うペンも色々ある中で選ぶとなんか違って見えますね。

この際、もう少し引き出しの中の整理をしてみようかと思います。

 

さて今日はお腹の話。

お腹っているのは、柔らかいのがいいとされています。

整体を教えていただた先生曰くですが、ホルモンって柔らかいでしょって。

あれを考えると、固いわけないないよねって。

そんな説明を受けました。

 

お腹を観察するときに、気を付けることは腹筋です。

筋肉トレーニングとかで鍛えて6つに割れてると「すごーい」ってなるあの腹筋です。

この腹筋をゆるめてから観察することが大事です。

 

なので、お腹を観察するときは、仰向けの体勢で行うのがおススメです。

それでも、腹筋に力が入っているなと感じた時は、膝を立てるのがおススメです。

 

お手当方法としては、その時観察して固いなとか冷たいなとか感じる部分に手を置きます。

そのまま静かに呼吸をすると、その固い部分や冷たい部分が変化してきたらOK。

こんな感じでするといいです。

 

お腹は、体調の変化が表れやすい所です。

なので、お腹を観察する事っていうのは自分の調子を測るバロメーターになるのかなって思います。

参考にしていただければ嬉しいです。