こんにちは
愛知県愛西市の野口気功整体院です。
呼吸法を使った手当気功と優しい骨格調整で元気のお手伝いをしています。
今日は、お庭のお手入れをしました。
車を駐車場から出す時にちょっと見にくくなっていた大きく育ち過ぎた木をばっさばっさと。
チェーンソーを使ったのですがなれないもので、ほんの少しの作業だったのに…。
チェーンが外れたり、スイッチを押しても動かなかったりで1時間近く汗だくになりながらしました。
慣れない事は時間がかかりますね。
さて、今日は、骨を鳴らすについて。
整体とかカイロと受けると、骨がパキパキなることありますよね。
施術の流派によっては、この後をきれい出すことが出来ることがうまい下手の判断材料だといわれているところもあります。
うちでは、矯正というより調整がメインなので、なることが時々あるくらい。
終わってから歩いてる時に、パキとなるくらいです。
この音が鳴る原理は、関節の中でガスがたまって、関節を調整した時にそのガスが飛びだす。
その時に、出る音がパキパキと聞こえるといわれています。
この音は、矯正の時以外にも、関節を強くねじった時とかにもでます。
なので、自分でパキパキ音を出すこともできます。
自分で音を出す時は、腰とか指とか首とかが多いのではないでしょうか。
音を出すのは悪くないと思います。
関節の中のガスが抜けるためスカッとしますし、関節も動かしやすくなりますし。
でも、やりすぎるのは禁物。
やりすぎると、関節を傷めることに繋がることが多いです。
まとめますと、自分で骨を鳴らすのはいいのか。
それはやめた方がいいです。
でも、自然と音がパキとなるのは、体にとって悪い事ではないです。
参考にしていただければ嬉しいです。
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