器が大きい人と小さい人について

こんにちは

愛知県愛西市の野口気功整体院です。

 

鈴鹿の話。

生まれは愛西市なのですが、育ちは三重県鈴鹿市でして。

時々、三重県の話が出来るとすごくうれしかったりします。

たまにする昔話も良いですよね。

 

さて、今日は、器の話。

器の大きな人っていうのは、寛大で受け止めてくれる。

器の小さな人は、すぐに怒ったりする。

そんなイメージでしょうか。

 

大人だから器が大きいわけでもないし、子供だから器が小さいわけでもないし。

気功の先生曰くですが、器を大きくしていくことが気を強くしていくことに繋がる。

そう教わりました。

 

もちろん、気のコントロール方法などテクニック的な事も沢山教わりました。

でも、根本的に器を大きくすることが大事だよとのこと。

気が強い状態が元気だから、まずは元気でいることが大事なんだよっと。

 

器を大きくするには、頼まれごとを一生懸命することが大事です。

いい本を読んだり体にいい訓練など練習することも大事。

でも、現実は、頭で思っても変わらないから、動かないといけない。

がむしゃらに動くのもいいですが、まず頼まれた事を1つ1つこなす。

こうすると、自然と器が大きくなってくるからねと。

 

頼まれごとって、自分には関係ない事がほとんど。

やらない方が、責任もないし、時間もとられないし。

でも、その特にやりたくない事をしたことが、経験になって器を大きくするんですね。

参考にしていただければ嬉しいです。