昨日は午後お店をお休みして講習会へ行ってきました。
久しぶりに乗った電車。
あまりにも久しぶり過ぎて、帰りどこから乗ればいいのか迷ってしましました。
こういう時もありますよね。
今日は、朝起きた時の話。
朝起きてすぐなのに。「首が痛い」「肩ががちがち」などある方いませんか?
そういう人は、枕を含む寝具を見直すと改善されるかもしれません。
そのポイントをまとめてみました。
ポイント1
まくらの素材は何ですか?
色々な枕があります。柔らかいのもあれば硬めのものも。
柔らかすぎて寝ていると朝起きるころには沈みすぎてしまうもののあります。
素材を変えてみるのもいいです。
ポイント2
枕の高さは、ちょうどいいですか?
高すぎると息が詰まるし、低すぎると顎があがってしまいますし。
その中間で呼吸が楽になる所が丁度いいです。
もし、今低いと感じていらっしゃるのでしたら薄めの雑誌など枕の下に入れて調節するのもおススメです。
ポイント3
枕は、体にピタッと接していますか?
枕の寝具としての目的は、首の自然な湾曲のサポートです。
頭だけでなく首も支えてくれるような大きさや形の枕を選ぶのもおススメです。
ポイント4
枕の使用期間は?
枕も長い間使っていると、へたってきます。
しばらく変えてない方は新調するのもいいです。
ポイント5
寝具の使用期間は?
敷布団やマットレスなども、長期間使っているとへたって柔らかくなってきます。
柔らかすぎる素材のものを使っているなら少し硬めのものがおススメです。
簡単ですが、枕を含めた寝具を見直すポイントをまとめてみました。
参考にしていただければ嬉しいです。
朝起きた時に「肩が痛い」「首が痛い」人は、そもそも慢性的にコリがあるからかもしれません。
気功整体で、体をゆるめ骨格を調整することで楽になるかもしれません。
お気軽にご相談くださいませ。
最近のコメント