呼吸法が、カラダにいいといわれています。

呼吸は、自分自身だけでなくカラダの中の細胞すべてがしています。

たっぷりと息をすって吐くことで、カラダの隅々まで酸素がいきわたります。

でも、疲れやストレスがたまった状態ですと呼吸がおろそかになりやすい

そこで、意識して呼吸をしましょうっていうことです。

 

呼吸法の基礎

息を吸うことを吸気といいます。

吸気はカラダを緊張させる作用があります。

息を吐くことを呼気といいます。

呼気はカラダをゆるめる作用があります。

この呼気と吸気のバランスが呼吸法のポイントです。

 

おススメの呼吸法

おススメの呼吸法を紹介します。

1,2,3で息を吸います。4で息をとめて、5,6,7,8,9,10で息を吐いていきます。

これを繰り返します。

注意点としては、息を吐ききってからスタートすること。

寝転んだ姿勢がおススメです。

1分から2分くらいするととってもカラダがリラックスできますよ。

やってみてくださいね。

 

呼吸法からの目覚め方

意外と忘れがちなのか呼吸法からの目覚め方。

とてもリラックスしたカラダを目覚めさせるために行います。

 

呼吸法を終えたら、まず手の指先や足をもぞもぞと動かしましょう。

その後ゆっくりと腕のひじ関節や足のひざ関節を曲げ伸ばしします。

その後、伸びをしながら起き上がります。

 

急に運動するとカラダを痛めるのと同じで、動くための準備体操ととらえてください。

整体で使う時

整体の施術の中でも呼吸法は大事にしています。

ゆっくりと呼吸をしてもらう事によりカラダが緩みやすくなり施術効果も上がります。

緊張したカラダに施術すると事故やケガのもとになります。

呼吸法を取り入れることでカラダを効率的にゆるめて整体を施していきます。

まとめ

息をとめて生きてはいけない。呼吸っていうのは、生きていくうえですごく大切なものです。

呼吸法をすることは、生きるということを大切にすることにつながるのではと思います。

生活の中に呼吸法をとりいれて、元気にイキイキとした毎日をすごしましょう。

感想など、気軽にいただけたらうれしいです。