春の嵐といいますが、ちょこちょこ風が強い日がありますね。
こんな日だからこそ大切なことは姿勢を整えること。
天気が不安定な時は、ココロも不安定。
背中も丸くなりがち。
そうなると色々カラダの節々が痛くなってきます。
そんな時こそカラダの姿勢が大切。
いい姿勢をとって過ごしましょうねー。
で、いい姿勢って何ってお話になるじゃないですか?
いい姿勢っていうのは足のくるぶしから足の骨の付け根、そして肩の真横が地面から垂直になる姿勢っていうのがいいとされている。
この姿勢って、結構つらいんですよね。
背中がすごく張ったり、首が痛くなったり。
いい姿勢って型にはまめてしまおうって思うと、カラダのどこかに負担がかかる。
だから考え方を変えると力みが消えますよって話。
いい姿勢とは、カラダを真っ二つに分けた時に両方共が均等になる姿勢のこと。
こう思うだけで、余分な力みが消えてきます。
そろえることも大事だけど、そろえようとするとカラダに力みが入る。
一部をみると集中して、周りを見渡すと気持ちが落ち着くのと同じですね。
次は、つるされ意識。
天秤と同じ原理ですね。
地球には重力がある。
物は自然に下に引っ張られる。
だから、頭のてっぺんから上に引っ張られる意識を持つだけでカラダのバランスが安定する方向に行くんです。
安定したカタチっていうのは、カラダが真っ二つに分けた時に均等になる姿勢。
つまりいい姿勢。
いい姿勢っていうのは、安定して姿勢とイコールなんです。
カラダの安定がココロの安定につながります。
ココロの安定がカラダの安定につながります。
大気の不安定はココロにを不安定にさせます。
そんな時は、カラダを安定させてです。
お試しくださいね。
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