人はゆがみが出るように出来ている

カラダが左右対称な人っているのかというといない。

なんでいないのかっていうと、手や足は左右に分かれれいるのですが内蔵は分かれていない。

腎臓は左右についてるけど、肝臓は右側に1つ。これだけで左右対称にならない。

人はゆがみが出るように出来ているのです。

 

ゆがみがあると弱くなる

しかし、ゆがんでいると構造的には弱くなる。

まっすぐ立った柱は強いけど斜めにたった柱は弱くなる。

すごく丈夫な椅子も上に座る分には安定するだけど、斜めからのると安定しない。

カラダはゆがむもの。だけど、ゆがみがあると構造的には弱くなる。

だから、ゆがみがひどくなるとカラダが弱ってくる。

腰が痛くなったり、肩がいつも重かったり、なんか心の調子が不安定になったり。

 

ゆがみをひどくさせないために出来ること

ゆがみをひどくさせないために出来ることは、セルフチェックと体操です。

これを生活の中でまめにすることでカラダはどんどん楽になっていきます。

 

セルフチェック方法

全身がうつるような鏡の前に立って左右の違いを観察する。

だいたい肩の高さと骨盤の左右の高さがあっていればOK。

最近はスマートフォンのアプリでゆがみをチェックできるものがあるみたいです。

画像データを解析するので写真撮る人が要りますが、これもおススメです。

 

ゆがみ矯正体操

立ったままの状態で左右にゆれたりねじったりするだけです。

なるべく背骨を1つづつ動かすようにゆっくりねじるのがポイントです。

ゆっくり動くことによってよりたくさんの筋肉が動き出します。

 

左右の動きが同じくらいの大きさになってきたなって感じたら、そこでOKです。

 

カラダについてまとめ

カラダは少し動くだけでも変わります。どう動かすかによって整ったりゆがんだりします。

自分でするよりも人に見てもらって手伝ってもらうのが一番整いますが、ゆがみが少ない時は自分でも整えることはできます。

「少しだるいな」「なんか調子でないな」「最近疲れが抜けにくいな」そんな時にやっていただくと効果的です。

ぜひお試しくださいね。

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