ココロが辛い時のカラダの特徴
関節が固まっている。手足の動きが重い。安定感がない。
落ち込んだり心配事があったりするだけでカラダは変化する。
せっかく整体でカラダを整えても、なにかショックなことが起きるだけで元に戻る。
ココロの状態はカラダに大きな影響をあたえているのです。
カラダが整った状態は、ココロに安定をもたらします。
嫌なこと考えないようにしようとしてもすぐには無理です。
気分を変えようとすると大変です。
カラダを整えるとココロも安定します。
嫌なことが、まーいっか。心配事が、そんなに悩むことじゃないじゃない。
そんな風にココロに変化をもたらします。
ココロを安定させようとすると難しい。
カラダを整えることは簡単です。
なぜかというとココロと違ってカラダは手で触れることができるからです。
手で触ってみて「固いな」。腕を動かしてみて「ぎくしゃくするな」。ジャンプしてみて「安定しないな」。
そういう部分を把握しやすいからです。把握するからこそ、改善方法がわかります。
ココロとカラダの関係性
ココロとカラダはすごく親密なものです。
どちらかが不安定だと片方にも影響が出ます。
影響を受けないように安定したカラダでいつもいることは、ココロの安定につながります。
カラダを観察しつつ大切にして日々過ごしてみましょう。
それだけで、毎日が調子よく過ごせるようになります。
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