6月の健康の豆知識
6月の和名は「水無月(みなずき)」。田に水を入れる「水の月」、梅雨があけて水がかれる「水なし月」という2つ説がある。
キーワードは、汗をかく。
梅雨の時期でもある6月。
湿気により皮膚呼吸がしにくくなり、肝臓が疲れてきます。
汗をかくことでカラダの中の毒素がどんどん出ていきます。
汗には、大便や小便では排出できない毒素が排泄できるという説もあります。
その①ホットな食べ物で汗をかく
青唐辛子やキムチ・わさびなどを多めに入れて汗をかこう。汗をかいたら、ひく前にタオルでふき取ってくださいね。
汗をそのままにしておくと再び毒素が吸収されてしまいます。
その②酸味を食べよう
梅干し・グレープフルーツ・お酢などクエン酸が豊富なものをとりましょう。基礎代謝が活性化して元気になります。
その③全身運動をしよう
散歩をしたり水泳をしたりスポーツをすることで全身が動き出します。全身を動かすとだるさ解消に。カラダ全体が整います。
おススメの歩き方は、大股歩き。大股に歩くことでカラダ全体を使った運動につながります。
いよいよ6月ですね。
辛い物や運動をして、汗をたっぷりかいて過ごしてくださいね。
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