今日は雨降り。
雨だとなんかダラダラしちゃいますよね。
湿気っていうのはカラダにどのような影響をおよぼすのかっていうと、主に呼吸器系に影響を与える。
ようするに呼吸が浅くなる。
サウナとか行くと大きな呼吸ってできないじゃないですか?
湿気っていうのは、そういうカタチでカラダに影響を与えているんです。
なので、肋骨周りをゆるめる体操を今日は入念に。入念に。入念に。
やり方は簡単。手を上にのばして「ぐぐぐー」って伸びてまま、左右にカラダを伸ばす。
これって、普段体育の授業の前とかにしてるよねって思った人。正解。
色々やり方あるけど、これってかなり効くんですよー。
雨の日、じめっとした日、梅雨時、やってみてくださいね~。
今日は気功整体師になるには。
こころからが本題です。前置きが長すぎましたね(汗)
気功整体とは何なのかっていると、気の流れと骨格を整えることで健康になろっていう手技療法。
手技療法っていうのは、手を使うだけの健康法。
どんなものが得意かというと、「慢性的な痛み」「カラダのだるさ」「緊張やストレスによる不調」が得意。
骨折とか打撲とかねんざとか切り傷は、お医者さんや接骨院さんのテリトリー。
レントゲンや検査をうけて、しかるべき治療を受けるのが健康への近道。
気功整体になるのに大切なのかなんなのかというと、「手」。
気の流れの停滞を見つけるために手の訓練が必要です。
どんな訓練かというと、「触る」訓練と「感じる」訓練。
触るっていうとどこでも触るよねって思うと思います。
もみほぐしだってカラダを触るし、オイルマッサージだって触るし。
気功整体の触り方は、一点集中。
全体的に触るっていうよりも、「痛いところ」の中心を探し当てるの大切。
感じる訓練はというと、手の平全体で気の流れを読み取る訓練。
これはひたすら経験していくことで身につく。
この二つを身につけてから骨格を整えることでカラダを楽にしていくのが、気功整体の特徴。
もちろん、反射点とよばれる「つぼ」みたいなのも覚えるし経絡みたいなのも覚えるけど、この2つが出来ていないと効果が半減してしまうんです。
興味がある方は、ぜひ当院まで連絡くださいね~。
基礎の基礎である「手」からお伝えしていますからねー(^^)/
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