気って何ですか？

久しぶりの更新です。

色々忙しくて更新を怠っていました。

何が忙しかったかというと地元の防災活動です。

以前2年位やっていたのですが、今年は特に行事が多い。

うーん。

ということで、今までお客様からの質問にお答えします。

最後までよろしくお願いします。

 

 

質問「氣ってなんですか？」

 

よく聞かれるのでこれを最初に答えてこうと思います。

「氣」というのは、「エネルギー」の事です。

便利なスマートフォンを動かすのは電気というエネルギー。

その電気を作る発電機は、火や熱や風というようなエネルギーによって動く。

気っていうのはすべての物質や生命体に宿るエネルギーのことを指します。

エネルギーっていうのは、目に見えないもの。手でつかめるものじゃないもの。

だけど、

「そこに事実あるよね」って言われて「うん」って言われるのが氣。

 

 

カラダの中にある氣っていうのは何？

 

カラダの中にある氣っていうのは、血液・リンパ液・脳髄液などの体液の事を指します。

これがすべてとは言いませんが、この体液がスムーズに流れるようになると気が満ちる状態になります。

当院で考える健康体とは、「姿勢がいい」とか「ゆがみがない」とかの他に気が満ちているかどうかも視野に入れています。

 

 

カラダにとってどういう状態がいいのか

 

カラダにとって一番いい状態は、氣が流れている状態です。

気が足りなさ過ぎても流れません。氣で満ちていても滞っいればダメです。

十分に満ちた状態で流れている状態が、カラダにとっていい状態になります。

 

 

氣を養うために必要なことは

 

睡眠と栄養です。

生きる為には食べることが大切です。

物を食べ消化してエネルギーに変えて私たちは生きています。

いい食べ物をたべしっかりとカラダを休めることで気が養われていきます。

 

 

もう一つ大切なことは

 

運動です。カラダを動かすことで流れができます。

疲れがたまりやすいなって方は、少しストレッチをするだけでも効果的です。

ストレッチって嫌だなって思う人。

カラダが硬い人は嫌ですよね。

実は僕も嫌いです。

そんな方は「やったふりストレッチ」とかおススメ。

ストレッチの形をとってもみるだけ。

これでも効果がありますのでやってみてくださいね。

 

 

まとめ

 

氣はエネルギーです。

エネルギーなので豊富な時もあれば不足するときもあって。

流れてる時もあればとまっている時もある。

日々変化しているんですね。

だからこそ、日ごろのケアって大事だと僕は思います。

参考にしていただければ嬉しいです(^^♪

 

今日も最後までブログをよんでいただきありがとうございました♪