月一回座禅会に参加していまして、その時に話し合ったことをシェアです。

いつもはそういう事をしない会なのですが、先日の坐禅会ではそういう流れに。

坐を組んでお線香が灰になって消えるまでじーっとする。

これを個々が背中向きになってみんなで行う。

こんな感じで月1回みんなで集まっています。近くの津島のお寺さんに。

身近で人や動物であればあるほど、触れあう事が出来なくなったり話すことができなくなり「死」ていうのはすごくつらくて考えたくないもの。

「悲しい」「つらい」「怖い」

整体の教えの中に「全生」って言葉がある。

全身を使って生き切るっという意味です。

そう考えると「死」とは、生きるためのゴール。

生の終わりなのかなって思う。

死んだことないのでわからないけど、死を迎えた人がどんな気持ちでいるのかわからないけど。

死というゴールに向かって今どう生きるかっていうのが大事なのかなって思う。

病気がある。苦痛がある。不自由がある。

嫌なこと、嫌な部分、出来ない事、ものすごくつらい苦痛。

生きるって色々あるから、それを工夫して納得して生きていくことが大切なのかなって思います。

なんかまとまらない文章ですね。

 

 

座禅会の時にお世話になっているお坊さんの答え。

 

 「死」とは、地球での生き様を見つめる時間である。

今日も最後までブログをよんでいただきありがとうございました♪