顔色はその日その時で変わるもの。
その人の皮膚の色によっても変わってきます。
色白な人は不健康そうに見えがち。色黒の人は、不健康でも健康そうに見えがち。
顔色によって予想できることと整体での対処方法をまとめてみました。
一般的な顔色が悪い原因とは
一般的に顔色が悪い時の原因として考えられるものを紹介します。
・貧血 血液中に含まれるヘモグロビン量が少なくなった状態を指します。
・出血 慢性的に出血が起こり貧血状態になること。痔・胃潰瘍・子宮筋腫など。
・心臓や肺の病気 血液中の赤血球に酸素が十分にいかないために血液の色が悪くなり顔色が悪く見える。
・腎臓病 貧血も一緒におこるためとむくみのために青白く見える。
・白血病 白血球が異常に増え赤血球が減少し貧血状態となり顔色が青白くなる。
整体ではどうみたてるのか
血圧が高い傾向にあると赤くなる。低血圧や貧血の状態は青くなったり白くなったりする。
整体では血液の循環が悪いから顔色が悪くなるとみます。
カラダのどこかに滞っている部分があってそこに部分を中心に施術を進めています。
具体的には胸椎3・4番に関する部分が悪くなる傾向があり、背骨のバランスや筋肉バランスなどを整えていきます。
まとめ
顔色は血液循環に関係があります。
顔色が悪い時は、カラダの調子が良くない時。
しっかりとした休息と栄養と適度な運動が必要な時です。
自分の普段の生活を見直すきっかけにしてみてくださいね。
今日も最後までブログをよんでいただきありがとうございました♪
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