いい言葉を使う事について書いてみました。
元気なかったり。調子が出なかったり。なんだかんって思ったり。
その原因の1つに思い込みがあるんですね。
その思い込み変えて自分を元気な方向導くためのお話です。
参考にしていただけたら嬉しいです。
いい言葉ってきいて、どんな言葉を想像しますか?
いい言葉っていうとどんな言葉を想像しますか?
「いいね」「素敵だね」「かっこいいね」「おしゃれだね」
こんな言葉ですよね。
いわれてうれしい言葉。これがいい言葉。
悪い言葉っていうのは、どんな言葉ですか?
「むかつく」「あほ」「まぬけ」「だめ」
いわれて不快になる言葉。これが悪い言葉。
これを自分自身対していっている人って意外と多いんですね。
例えば
「私、腰がダメだから、スポーツできないんです」
「肩さえよければ、めちゃくちゃ頑張れるのに。ほんとむかつく」
「俺、あほだから・・・」
自分自身の事って意外とわかりずらい。
なので周りの人を見回してみてください。
けっこう、こういう会話って多いんですね。
でこういう会話をしている人って、結構な割合でカラダが硬い人が多い。
無理するとすぐにどこか痛めたり。すぐに落ち込んだり。
言葉の影響力
日常会話は、悪い言葉であふれてる。
TVのニュース。新聞。コマーシャル。
僕が気功整体を始めた時住み込みで教わってたのですが、その先生のうちには「TV」「新聞」がありませんでした。
理由は、わるい言葉が大半を占めるから。そして、いらない情報まで頭に入ってくるから。
先生曰く、そういうのが頭に入ってくるといいこと言葉の場所が少なくなるからね。
そういう言葉をカットすることでいい言葉で頭がいっぱいになっていいイメージができる。
いつも何気なく使っている言葉だけど、大切にしなくちゃダメなんだよって。
言葉を変えるだけでカラダの調子ってよくなることがあるからねと。
いい言葉の使い方のポイント
言葉の使い方のポイントをまとめてみました。
・無理をしない
いい言葉を使わなくちゃと焦ってはダメです。むりやり「いいね」「かっこいいね」といってもそれは嘘をついていることになるので逆効果。まずは、そういう言葉を使わないことからはじめましょう。おススメは、「○○だけど、いいよね」そんな感じで軽く始めましょう。
・繰り返すときは気合をぬいて
アファメーションという言葉があります。何回もいい言葉をつぶやいてカラダにしみこませて幸せになるって考え方なんですが。一生懸命やりすぎると逆効果。自分にプレッシャーになりストレスに。リラックスしながらやってみましょう。スーパーのBGMのメロディーってなんとなく覚えちゃうじゃないですか?そんな感じ。
・姿勢よくしよう。
姿勢が悪いといい言葉って言いにくいんです。言葉は息を大きくすって吐くときに出ます。呼吸がしやすい姿勢。つまりい姿勢でいるようにしましょう。整体を受けているうちにだんだんみんな言葉遣いが変わってくるんですね。それって姿勢がよくなって呼吸がすごく楽になるから、いい言葉が言いやすくなる。これもあるんですね。
まとめ
整体をしている中でちょっと気になった言葉について書いてみました。
実際に整体を学んでいくと、声をかけるのも内容も「ここ」ってポイントがあるんですね。
それをするとしないでは、全然結果が違うんです。
痛いんですというお客様の思いに対して「大したことない」というか「これはひどいですね」っていうのか。
不安なことがあるお客様に対して、「気のせいだ」というのか「それはこれが原因だ」というのか。
原因がわかることで安心する人もいれば、原因が分かったことで気にして余計に不安になる人もいたり。
大したことがないといわれるとモヤモヤする人もいれば、ひどいって言われると怒りを覚える人もいたり。
それぞれ1人1人違って個別に対応しています。
言葉って本当に大切なんですね。
なので、なるべくいい言葉を使って日常生活送っていくといいですよってお話でした。
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