今日は「触り方」をお伝えします。

触るっていうのは、それだけで整体につながる。

どう触るか。何を目的として触るか。なんのために触るか。

これが分かっているとわかっていないでは、えらい違いになる。

なので、今日は「触る」についてまとめてみようと思います。

触る目的

触る目的は、伝えるです。

触った場所が、どういう風になっているかを知るのがまず最初。

知って伝えるために触るです。

何のために触るのか

伝えるために触るのですが、何のために触るのかって結構大事。

何のためかっていうと、相手の体を早く回復へと向かわせるため。

人間には自然治癒力っていうのがあって、動物たちと同じようにじっくり休めば回復していくという力がある。

その力を引き出すのが整体。

なんのために触るのか?それは、相手の力を引き出すためなのです。

どう触るとよいのか?

相手が気づいていないことも自覚できるように触るとよいです。

自分では気が付かないことありますよね。

自分では肩が痛いと思っても本当の原因は腰にあったり。

そういう部分も含めて全体的に触ることが大切です。

 

まとめ

触る一つをとっても奥が深いです。

参考にしていただけると嬉しいです(^^)/

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