姿勢のウソとホント

姿勢のウソとホント。

というとなになになにって、なるかもしれませんが。

僕が知っている範囲で姿勢について思うことを書き留めておこうと思います。

あくまでも、僕自身の個人的な見解です。

色々な先生や本にのっていた知識と整体をしていく中での経験をまとめたものです。

参考にしていただければ幸いです。

カラダの痛みは姿勢からくるのか？

これは、ほんとです。

でも、姿勢からくるのかっていうとちょっと違うんです。

姿勢は、体に合わせてちょうどいい形をとってるんです。

 

カラダの方が先。

姿勢は後っていうのがホントだと思う。

 

ただこういうのは姿勢が原因だと思います。

仕事の姿勢とか、スポーツの姿勢とか。

何かをし続けない状況において姿勢がうまく取れないために痛みが起こることはあり得ると思います。

 

いい姿勢のホント

いい姿勢ってどんな姿勢なのか。

胸を張って軽く顎を引いて、ちょっと腰を入れる。

これが一般的にいい姿勢です。

でも、本当にいい姿勢はちょっと崩れていたり。

その人の体調に合わせて微妙に調整されているのがいい姿勢。

 

いい姿勢の目安

いい姿勢の目安があるのでそれを紹介します。

それは、呼吸がしやすいかどうかです。

呼吸っていうのは、生命を維持していくのに欠かせないもの。

大きな呼吸ができるというのが、いい姿勢かどうかを判断する目安になります。

 

まとめ

姿勢のホントとウソのお話でした。

ある人から見たらホント。ある人から見たらウソ。

そういうものかもしてません。

筋肉の付き方も人それぞれ。考え方も人それぞれ。

姿勢もやっぱり人それぞれ。

自分にあった姿勢っていうのが必ずあります。

それを知るのが大切だと思います。