こんにちは
愛知県愛西市の野口気功整体院です。
気功の整体で体の調子を整えています。
手を痛い部分にあてる気功と骨格調整を同時に行うことで、元気が長続きします。
お気軽にお声掛けいただければ嬉しいです。
気のねじれの話1では、ねじれているかどうかのチェック方法をお伝えしました。
キーワードは呼吸でした。
今日は、気のねじれの取り方をお伝えします。
気功整体ですと、骨格のねじれや筋肉のコリなどを細かくとっていくことでだいたい修正されます。
細かくとっていっても、修正できなかった場合は、動きの調節。
連動して体が動くかどうかに焦点を当てて修正していきます。
整体を受けてなんかスッキリしないなっとかもう少し何か足らないなという場合。
この連動のいう部分がうまくいっていない時があります。
人の体は、実は歪んでいる方が普通です。
色々な出来事に歪むことで対応しているのです。
整体でネジレとかとるのは、ゆがみすぎを防止するため。
なので、ゆがむことが出来るからだというものが大事です。
ゆがむことが出来るということは、体の連動性につながるんです。
で、セルフではどうするかというと。この連動性を使います。
呼吸が一番はいるゆがんだ体の状態から、ゆっくりと真正面をむく。
このゆっくりが大事で、なるべく力んだ状態で動くのがポイントです。
数回繰り返すと、段々呼吸が入る体の姿勢が正しい姿勢の時に近づいてきます。
正しい姿勢の時に息が入りやすくなるまで、繰り返すといいです。
参考にしていただけると嬉しいです(^^)
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