簡単な股関節の痛みの解決方法４

こんにちは。
愛西市で気功の整体院をしています。
野口気功整体院です。

手を当てることで元気に導く手当気功と骨格を整えて元気に導く整体を合わせて施術しています。

どっちも元気に導くだけど、何が違うの？
ってよく聞かれます。
実は、両方とも元気になるという意味では一緒なんですね。

ただ違うのは、アプローチ。

手当気功は、主に肉体にアプローチします。
なので、「あったかい」とか「ほっ」とするとかそういう感じです。
整体の方は、骨格にアプローチします。
なので、「しゃきっ」とか「すっきり」とかそういう感じになります。

当院では、「ほっ」とした後に「しゃきっ」という感じで進めていきます。
優しく気持ちよくスッキリするそんな整体をしております。

これまでの復習です
簡単な股関節の痛みの解決方法1では、お腹がポイントでした。
簡単な股関節の痛みの解決方法2では、反対側がポイントでした。
簡単な股関節の痛みの解決方法3では、足がポイントでした。

さて今日は、股関節回しをお伝えしようと思います。
だいたいの股関節の痛みは、お腹をほぐしてお尻をほぐして足を整えると改善される場合が多いのですが、それでも取れない方に施術ではします。
股関節を動きやすくするためのリハビリみたいな感じとイメージすると良いと思います。

やり方は、太ももをもって股関節を少し広げてうち回し外回し。
頭の方に向かって前まわしして、その逆回しをして。
回数は特に決まっていませんが、とにかくどの方向の回し方も同じようにするがポイントです。

股関節が痛い方は、関節部分び隙間が狭い人が多いんですね。
なんで狭くなるかといいますと、動きが小さいからといわれます。
痛みをかばうために、痛まない範囲で動かすと、結果歩くときの歩幅が狭くなる。
そんな風に考えます。

自分でするときは、寝転んで足先を内側へ倒したり外側へ倒したり、パタパタパタパタとするのがおススメです。
結構気持ちいいのでやってみるといいと思います。

参考にしていただけたら嬉しいです。