こんにちは。
今週は、股関節について書いています。

股関節は、歩くのに欠かせない関節。
股関節が固く可動域が狭くなると、こちょこちょ歩く感じになる。
体の動きと気の動きって似てるところがあって、動きが小さくなると元気もしぼんでいく。
たかが股関節ですが、されど股関節。
元気のボロメーターという見方もあるのです。

さて今までの復習です。

簡単な股関節の痛みの解決方法1では、お腹をほぐそうでした。

簡単な股関節の痛みの解決方法2では、反対側も整えようでした。

今日は、足のむくみをとってみよう。

股関節の周りをゆるめた後することは、足全体のケアをします。
施術では、股関節のお悩みの人も、足のむくみをとることで動きが変わるっていうのがあるので先にすることが多いです。

足っていうのは、寝てる時以外、体全体を支えている。

足のむくみをとるのは、こっている部分に変化が出るまで手を当てる。
時には、足先の方に流したりする方法もします。

自分でするときは、仰向けになって足をあげる。
その状態で、足をぶらぶらさせる。
結構体力がいるので10秒くらいから始めてみるといいと思います。

参考にしていただければ嬉しいです。

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