こんにちは。
最近は、週替わりで施術に関することなどまとめています。
今日からは、股関節について書いていこうと思います。

気功整体というのは、基本手を当てるだけ。
手を当てると体が整い元気になるというものです。
手の当て方とか、体勢の取り方とか、当てる場所とか。
色々なコツというものがあって、そのコツを組み合わせて元気になるお手伝いをしています。
もちろん、コツを深めるために、毎日呼吸法の基礎練習とかはして積み重ねてはいますが・・・。
まだまだ精進中です。

ということで、今週は、股関節の痛みの調整について書いていこうと思います。

股関節の痛みをみる時は、まず股関節の可動域を確かめます。
仰向けに寝て、片足を膝を立てた状態で立てた足を内側に倒すして外側に倒す。
倒した時に、どっちか引っ掛かりを感じたり、痛みを感じたり、ツッパリ感を感じたりした動きの方に問題ありとみます。

施術するときは、問題ありとなった動きが変わったかどうかを目安に施術を行なっていきます。

股関節の痛みをとる時は、まず最初に骨盤の中のほぐしていきます。
骨盤の中とは、お腹の下の方の部分。
ここを柔らかくすることで、動きが良くなります。

ご自身でする時は、仰向けに寝て膝を立てる。
お腹部分をした部分をよくもみほぐしてみてください。
もみほぐした後は、お腹に手を当ててゆっくり深呼吸。

参考にしていただいたら嬉しいです。

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