こんにちは

愛西市の野口気功整体院です。

 

昨日お店の床の水拭き掃除しました。

雑巾がけというよりもモップがけみたいな感じです。

うちの奥さんが使っていた、先がくるくる回る充電式のモップを借りて。

いやいや便利ですね。

めちゃくちゃきれいになりました。

 

さて今日は、体が冷えた時のセルフケアについてです。

今はいけてないですが、5年くらい前に整体ヨガ講座に通っていまして。

そこで学んだ事がやっと腑に落ちたのでブログに残しておこうと思いまして。

 

最近朝の冷え込みでなんか調子悪いなって思っていまして。

足首回して取れないし、足を動かす運動をしても取れないし・・・。

足湯みたいな部分浴をしようかなって思っていて。

そんな時、「あ。座骨の調整をしよう」と思ってやってみたいんですね。

そうしたら、なかなかよかったもので。

体が冷えるとどうなるかといいますと、座骨が縮むといわれています。

座骨というのは、体育座りをした時に床に当たる足の付け根にある骨です。

この部分が冷えると縮こまってしまうといわれています。

この部分が伸びると冷えがなくなるといわれています。

 

具体的にどうしたらいいのかといいますと、開脚の柔軟体操です。

固い人は固いなりにしてするといいです。

足先は立てた方がよく伸びる感じがしますのでおススメです。

勢いをつけたくなりますが、伸びるを感じるくらいで少しの間キープする感じがするといいです。

 

結構体がスッキリしますので、体が冷えたなっと感じた時は、お試しくださいませ。