こんにちは

愛知県愛西市の野口気功整体院です。

 

昨日は、大鏡餅の奉納パレードでした。

と言っても、僕は、画像で見ただけなんですけど。

画像でみるとすごくよくて、参加しなかったことをちょっと後悔。

でも、日曜日はそれなりに忙しいからなー。

そういう時もありますよね。

 

さて、今日は、交感神経優位のお話です。

 

交感神経優位は、活動的になる。

副交感神経優位は、休憩の時になる。

どっちがいいのではなくて、どっちも大事な事。

 

副交感神経優位の時に活動的になろうとしてもなれないし。

交感神経優位の時に休もうと思ってもうまく疲れ取れないし。

 

最近なんか疲れるな。

最近なんか朝目覚めが悪いな。

そういう時は、交感神経優位になっていることが多いです。

 

そういう時は、股関節を動かすのがおススメです。

どうして股関節なのかといいますと、骨盤あたりに副交感神経が集まっているからです。

股関節を動かすことで、副交感神経も動き出すといわれています。

 

と言っても、最初から思いっきり動かすと関節を傷めてしまう可能性があります。

なので、まずは、軽い柔軟体操から始めるのいいです。

 

長坐と呼ばれる足を延ばした状態で体を前に倒す柔軟。

開脚と呼ばれる足を開いた状態で体を前に倒す柔軟。

ヨガで蝶蝶の動きと呼ばれる足の裏をくっつけて体を前に倒す柔軟。

この3つくらいを、無理のない範囲で行うのがおススメです。

 

勢いをつけて前に倒すのは無理があります。

後ろから人に押してもらうのも無理があります。

無理のないというのは、ゆっくり前倒していけるところで止まってキープする動きの事。

キープしているうちにだんだん前に倒れていきます。

 

最近、疲れがたまりやすいなっと感じている方、参考にしていただければと思います。