良くなったところに目を向けよう。気功整体と潜在意識の話

こんにちは

愛知県愛西市の野口気功整体院です。

アマゾンセールでカボチャの置物を買いました。

大きめの買おうと思ったのですがなかなかなく・・・。

うちの子の顔くらいのものに。

10月いっぱい外に飾ろうと思います。

整体を学んでいくうちに、「潜在意識教育」というものがあることを知りました。

それは、意識がどこに向かっているかによって結果が変わってくるという考え方です。

たとえば、「元気になりたい」と思っていても、心のどこかで「あれが足りない」「これがダメだ」と思っていると、足りないほうへ意識が引っ張られてしまいます。

逆に、「あっ、いけるかも」と感じていると、自然と元気な方向に向かっていきます。

もちろん、痛みがあるときは無理をせず、すぐに良くならないこともあります。

それでも、整体では姿勢を整えることで気分を明るくする方向づけを大切にしています。

姿勢が整うと、呼吸が深くなり、自然と「気」が通りやすくなっていくのです。

気功整体でも、「どこに気が向いているか」がとても大切だと教わりました。

それは、施術を受ける方だけでなく、施術を行う側にも当てはまります。

痛いところを確認することは大切ですが、良くなったところに意識を向けることも同じくらい大事です。

「ここは前より楽になったな」と感じると、その部分の気が整い、体全体の流れも良くなっていきます。

体は意識が向いた方向に変化していくもの。

だからこそ、「今ある良い状態」に気づいていくことが、健康への近道なのかもしれません。

整体や気功の学びを通して感じるのは、「体の状態」と「心の向き」はつながっているということ。

姿勢を整え、意識を整えることで、少しずつ気の流れも変わっていきます。

「あっ、いけるかも」という気持ちを大切していくのもお勧めです。

散行為していただければうれしいです。