こんにちは
愛知県愛西市の野口気功整体院です。
先ほどお子様連れのお客様が来院されました。
うちの待合室の中で、人気のおもちゃは、ミッキーの太鼓。
その次が、ラブカードという丸いカード。
色が赤だからかもしれませんが、なんか人気なんですよね。
さて今日は、反り腰と腸腰筋の関係性とは?原因を理解して正しい姿勢を取り戻そうです。
反り腰というのは、腰が沿ってしまう状態のこと。
ベットで寝ると、腰の下に手が入る人とか反り腰の可能性が高いんです。
反り腰の原因は、姿勢の認識が違う人が多いです。
腰を沿った状態がいい姿勢という風に認識している人が多いです。
なので、反り腰を治すためにはいい腰の位置を覚えることが大事。
仰向けに寝て膝を立てる。
その状態で腰をぐーっと上に上げて腰をそらす。
この状態が、いい腰の位置です。
これを覚えるためにゆっくり2回か3回くらい繰り返しましょう。
ゆっくりというのが、ポイントです。
多分ですが、この体勢苦しいと思います。
なので、腸腰筋ストレッチをすると楽になります。
やり方は、うつ伏せに寝て、体を反らせる。
この時、腕を伸ばすともっと伸びます。
結構気持ちいいと思いますが、無理は禁物です。
少し辛いなって思うくらいでやめてきましょう、
すぐに反り腰が治るわけではないですが、一日1回くらいコツコツやってもらうとだんだん腰の反りも減ってきます。
反り腰が気になる方は、ぜひ、参考にしていただければと思います。
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