こんにちは
愛知県愛西市の野口気功整体院です。
今日は晴れ。
雨かと思って昨日思いっきり公園で遊んだうちの子たち。
晴れなのに今日はお家遊びモード。
そんな日もありますね。
さて今日は、言霊の力について。
言葉には、力がある。
キレイな言葉はキレイな力が、荒い言葉には荒い力が。
なので、きれいな丁寧な言葉を使うといいよっと。
ありがとうとか、愛しているとか、うれしいとか、大好きとか、楽しいとか、ついているとか。
でも、きれいな言葉を使っても、苦しさが取れない時がある。
それは、その言葉を発する時の思いが、言葉と違っているからなのかなっと。
何かしてもらって「ありがとう」という時、それが嫌なものだったら「ありがとう」というのは苦しい。
「楽しい」も「大好き」も「ついている」も「愛してる」も。
本当に思っていないのに言葉先行でいうのは…。
気功整体を教えてくださった先生は、まずはこう考えなさいとおっしゃられました。
「○○だけど、○○だけは」と考えると苦しくないよと。
例えば、すごく嫌で辛いことがあったけど、1人じゃなくてついているとか。
例えば、財布とか落としてついていないけど、○○だけは楽しかったとか。
言葉は言霊という言葉があるくらい力を持っているのは事実だと思います。
それと同じくらい人には思いがあって、思いの力があるのも事実だと思います。
キレイな言葉を日常的に使えるようになるといいですが、そうなれるまで少しずつ取り組んでいくといいと思います。
参考にしていただければ嬉しいです。
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