人はみんな皮膚というもので包まれている。
その皮膚呼吸がムシムシとした湿気でできなくなるから呼吸が浅くなる。
だから、イライラしがちになる。

だから、呼吸っていうものに意識をするといいんですね。
呼吸を意識するって難しいと思うじゃないですか。
実は簡単で、息をしっかりと吐くこと。
息を吐くと、自然と空気を吸うことが出来るんです。
イライラしたら、息を吐く。

やってみてくださいね(^^)

これからの梅雨の時期に備えてくださいね。

今日は、よく言われるカラダのゆがみが病気を引き出すについて書きます。

カラダのゆがみがなくなると健康になるっていうのは本当のお話し。
確かに左右差がなくなってくるとカラダが温かくなる。
腕や足の可動域はあがる。
動きやすくなる。

いいことだらけ。
これはほんとうだけど、大前提にカラダは非対称なんです。

なんでかって言いますと筋肉でカラダを動かしているからです。

例えば利き腕と利き足。
当然筋力的にも左右差は出てくる。

生まれながらの癖や環境によるものまで。
特にスポーツなんかはカラダに大きな影響をあたえている。

球技なんか特に。

そう考えると、カラダの左右非対称は個性だと思う。
その人の生活が表れて出てくるもの。

でもなんでもそうだけど、やり過ぎは禁物。

まっすぐな性格の人だってまっすぐすぎるとみんなに煙たがられる。
のんびりな性格の人だってのんびりすぎると周りに迷惑がかかる。

カラダのゆがみって個性だけど、ゆがみ過ぎると痛みにかわる。

カラダを痛めないためにも、カラダを左右対称に時々戻してあげる必要がある。

やり方は簡単。
利き手とはちがう手を使い利き足とは違う足を使うこと。
これを時々意識するだけ。

後ろ歩きなんかをしてもいいですね。
自然といつもと逆の動きになりますから。

でも、
その時は気を付けて歩いてくださいねー。

ケガをしては元も子もないですからねー。
呼吸を意識しながらすると、もっと効果的ですよー。

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