元気な時は、元気な姿勢がある。調子が悪い時は、それなりの姿勢がある。

風邪ひいたときとか、気弱にもなる。そのような姿勢をとっている。背中を丸めて縮こまっているような姿勢とか。

ココロが元気がない時は、カラダも元気がなくなります。

カラダとココロは密接しています。カラダを整えることは、ココロを整えることにつながります。

元気な姿勢と悪い姿勢

元気な姿勢とはどんな姿勢なのか。悪い姿勢とはどんな姿勢なのか。

まず姿勢で大事なのが呼吸が出来ているかどうか。

呼吸は元気のバロメーターです。いい呼吸とは、胸がたくさん動いてお腹までいっぱい空気が入る呼吸。

悪い姿勢の代表として、猫背と反り腰というのがあります。

猫背は丸まった背中の人の事で反り腰は腰がいつも反り返っている人。

こういう人はたいてい息を吸う時に入る空気が少なくなります。

元気になる姿勢のポイント

元気になる姿勢のポイントをまとめてみました。

ポイント1.真ん中でいること。前後左右のかたよりがない状態でいること。

ポイント2.目線は水平より少し上

ポイント3.骨盤が立っている状態であること

この3つのポイントが大切です。

姿勢の作り方

ステップ1.肩幅に立ちます。

ステップ2.前屈のような姿勢で前にカラダを倒しゆらゆら。上半身の力を抜きます。

ステップ3.そのまま「腰」→「背中」→「首」→「頭」という順番で起き上がります。

ステップ4.目線を水平より少し上に

背骨を少しづつ上に積んでいく感じでするとうまくいきます。

まとめ

ココロが元気になるカラダになるために一番大切な事。それは「姿勢」です。

落ち込んだり悩んだりしてココロが苦しい時のカラダやっぱり苦しいんです。

苦しいカラダっていうは、苦しい姿勢をしているていう事です。落ち込んでいる事を「肩を落とす」って表現するようにその時の姿勢は実際に肩が落ちてます。

整体でするとしたら、まずはカラダの緊張を徹底的にゆるめてリラックス状態に。そこから骨格がおさまりのよう位置へ移動させていきます。そうすると自然と元気が出る姿勢に終わる時にはなっています。

人も動物です。季節の影響も受けます。いい時もあれば悪い時もあります。定期的に整体を受けることで、バランスが狂いにくくなりココロの状態も安定します。

落ち込んだ時や元気がない時は、まず姿勢を見直してみましょう。元気がでるヒントが隠れているかもれません。やってみてくださいね。

一方通行

 

Translate 翻訳 »