先日、僕が所属している地域活動の誕生日会がありました。

そこで幹事をしたのですが・・・、日本酒を飲みすぎてしまい予約朝もフラフラ。

昔はそんなことなかったっていったところで治るわけではないですよねー。

ということで。

今日は肝臓のお手当の話。

肝臓とは

肝臓とはどんなところかっていうと、解毒をおこなうところ。

お酒とか飲むと肝臓ってはれるんですよねー。

施術とかでお腹を触ると、前日に飲んでるか飲んでいないかが分かるくらい。

結構はっきり硬くなる。

もう一つ意味合いがあって、それは感情のつまり。

ストレスがたまっていても影響があるところなんですね。

肝臓の場所は

肝臓はカラダの右側にあります。

だいたい肋骨の一番下部分らへん。

解剖図とか見てもらうとわかるように実は大きい臓器。

整体で肝臓の状態をみる時は、頭の後ろの方に左手を入れて右側の肋骨部分にお腹側からえぐるように右手を突っ込む感じで探します。

通常の調子のよい時はすんなりと入るのですが、飲みすぎたりストレスが溜まっている時は入らないんです。

お手当の方法

手当ての方法は簡単。

肝臓だというところをやさしく手で包んであげるだけ。

普段はこれでオッケーです。

飲みすぎた時はどうするかっていうと、ちょっと押し込んであげる。

上からポンポンポンって感じ。

肋骨の上になるんで無理にすると折れるのでほんと軽くでオッケー。

それをするだけで、肝臓が元気になります。

まとめ

肝臓はスタミナの源。

肝臓が弱ると体力的にも落ちて疲れるのが早くなります。

お酒が好きな人は、もちろんの事。

最近疲れが取れないなっていう人もおススメです。

ぜひ、やってみてくださいね♪

裏話ですが、整体の講習会の後に飲みに行くときは、みんなで肝臓の施術をしてから飲みにいく

流れになってるんですよー。

余談でした(笑)

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