整体というのは、体を観察するのが基本。
こうだとこんな傾向あって、こうするといいんだよっていうのをひたすら学んで実践するんですけど。
今日は足首について書いてみます。
足首っていうのはどういうところかっていうと、歩いたり立ったりするときに重要な関節です。
脛骨と腓骨が合わさって体重を支えるところが足首。
歩いたり運動するときは、その脛骨と腓骨がくっついたり離れたりしながら動いています。
体の内蔵の状態とか重心とかの影響を受けやすい場所となっています。
足首の太いとき
足首の太い場合は、重心がそちらの方にあると見ます。
特に、右足首が太いなっていうときは、食べ過ぎの傾向があるとき。
消化器が弱っていると右足首が不調になる傾向にあります。
足首の動きが悪いとき
動きが悪いときはどんなときかっていうと鈍っているとき。
特に右足首が動きが悪いときは、食欲がないとかがあります。
調整の仕方
足首の可動域を大きくする施術をするとよい。
施術でするとしたら、足首の周りの筋肉をほぐして足首の骨格調整をします。
自分ですると時は、どうするかっていうと足首回し。
足首をよく回してあげます。
そのあと、外側から脛をトントン。かかとをトントン。
してあげると簡単な調整になります。
まとめ
足首は歩くのも立つのにも重要なポイント。
足首を調節するだけで健康力アップにつながります。
こまめに手入れを心がけましょう。
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