今更ながら初級講座を受けなおしています。

初めて整体をならったのが28歳の6月くらい。

ちょうど10年。

色々な整体方法を学んで、マスターとかエキスパートとかセラピストとか色んな資格を取ってきました。

共通するのが、体をゆるめて整える。

そうすると元気になるよっていう手技なんですね。

簡単なようで難しい。というか奥が深い。

ということで、整体を深めるべく初級講座からやり直し。

ここの講座は主に型を学ぶ講座。

だいたいの整体講座はテクニック講座。

こういう理由でこうなるっていうのを学んで自分の整体に取り入れるのがテクニック講座。

型の講座では、動き方をひたすら練習して覚える講座。

当院の整体のやり方は、気功整体がベースになっていますが色々なテクニックを合わせた整体方法になっているんですね。

これからは型を取り入れていこうと思います。

型1

手のひらの中央のくぼみを親指で押す。

押さない方の手は、相手の手を包み込むようにおわん型にして支える。

心を沈める。焦り、不安、不満など頭のもやもやした状態を解消する。

左 心臓 右 心理

気が通りにくい手から始めること

型2

親指と人差し指の股の間を親指と人差し指で挟む。

感情の動きと顔面の皮膚の状態に関係する。

恥ずかしければ赤くなり、強ければ青くなる。

不平不満、ニキビ、吹き出物、便秘、面疔など

親指側 頭   真ん中 心臓  人差し指 消化器

脳内出血の調整

人差し指側の皮をひっぱるイメージ

型3

手首の親指側と中指側と小指側

骨盤が後屈してくると手首が太くなる。

子宮異常。硬くなると強情になる。

手首の内側をひっぱるイメージ

型4

腕の三里

消化の急所

歯痛、心理的に何かを握って話せない時に。

触ると中指が動く部分がポイント

型5

肘の曲がり角

肺炎、虫垂炎、腹膜炎、腎炎、腸炎、腱鞘炎、皮膚炎、鼻炎、結膜炎、歯肉炎、口内炎

右は脳溢血

型6

三角の筋肉の下あたり

外傷や虫刺され、毒虫、毒蛇、植物によるかぶれ、切り傷、蚊や蜂さされ

型7

肩の付け根

すべての上肢運動に

寝息の悪い人は、目覚めが良くなる

第一 眠り  第二 40肩50肩  第三 肩こり 歯痛 目の疲れ 食べ過ぎ 乳腺異常 腕の疲労

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