簡単な膝痛の解消方法1
膝のお皿を柔らかくしようでした。

膝の痛みがある方は、足全体のむくみやハリがある。
気功整体では、まずむくみやハリをとっていくことをします。
むくみやハリがあるため、関節部分に負担がかかっていることがあるからです。
実は、むくみとかハリがなくなってくると膝のお皿もゆるんでくる。
膝のお皿がゆるんだのを確認した後に、関節の調整を行い元気な体へのお手伝いをしています。

今日は、膝の痛みを引き出す原因を考えてみましょう。
どんな時膝が痛いですか?

歩き出す時の第1歩目。
しゃがんだ時。
体の方向を変える時。

膝という間接は、よく蝶番(ちょうつがい)に例えられいます。
蝶番とは、扉によく使われる金具で、扉を開いたり閉じたりするのに使います。
膝関節の動きは、まっすぐ足をのばしたり、畳んだりする動き。
なので、ねじる動きに対しては弱いのです。

歩く時、しゃがむ時、方向を変える時に走る膝の痛み。
動き方に問題があることが多いです。
長年の癖で、ねじって膝を動かしている。
そういう方は、意外と多いんですね。

そういう方には、膝をくっつけてとアドバイスをします。
右ひざと左ひざをなるべくくっつけて、しゃがむ、歩き出す、方向を変える。
そうする事で、膝への負担が少し減ります。
参考にしていただけたら嬉しいです(^^)

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